初心者のためのFX基礎知識について紹介します

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FXの基礎知識の情報

FXのメリット、その2について

FXは24時間開いています。したがって、仮に接待が終わって夜11時に帰宅したとしても、そんな遅い時間でさえも、リアルタイムで好きな時間まで取引することができるのです。

例えばFXを副業としてとらえている人には大きなメリットになると思うのがやはり24時間取引です。もし夜に取引ができなければ、会社の上司に睨まれながら仕事中に為替のチェックをしなければならないこともあるでしょう。これは、会社で働きながら株投資などをした事のある方でしたら、どれほどありがたいことかはおわかりになるはずでしょう。

また、これは少し専門的な話題になりますが例えばベンチャー企業の株の売買などの場合、元々流通している株の量が少ないですので、少しでもベンチャー企業にとって不利なニュースが出てくると、売りが殺到してあなたが売り注文を出しても、買い手がいないために最悪決済されないという事態があります。

FXの場合は、世界中の投資家が参加者ですから、市場の規模も世界一です。どんなに状況が急に動いていようと、「注文を出しているのに通らない」という事は起こりません。流動性リスクを安全という意味で考えると、これも大切な理由の一つですね。

もちろん、これは十分にメリットとして認識していいものでしょう。通貨と株式の取引を比較していますので、このような具体的な比較をしてはいけないかもしれませんが、そこはご勘弁ください。

FXのメリットについて

例えば5万円を預けて、100万円の取引を行える状態になる場合を、「レバレッジが20倍」といいます。これは「預けた金額の何倍まで取引可能か」ということを意味します。このことは取引各社によって取り扱いはまちまちですが、大体は101日あたりの値動きが2円以上もあるような日はほとんどないでしょう。手数料だけで損をしてしまう可能性が高いのが外貨預金です。

FXの場合は、通常には1ドルあたり5銭前後の手数料がかかりますので、手数料で損をする可能性は低いといえます。倍から30倍程度でしょう。また、手数料の安さも大きな魅力と言えるでしょう。外貨預金の場合、「仲値」と言われる、その日の朝10時のレートで取引が行われます。

その時、ドルを買うなら仲値にプラス1円の金額となり、ドルを売るなら、仲値からマイナス1円の金額で決済されてしまいます。往復すると2円分の手数料が取られます。とくに取引が一日に何回も繰り返す場合にはこの手数料の差は大きくなるといえるでしょう。

FXをするメリットはいくつもあります。何といっても小さな資金から始められることがやはり最大のメリットといえるでしょう。このことは、預け入れたお金を「証拠金」として扱い、それを担保として、証券会社から大きな金額の取引を行う権利を得るというFXの仕組みからくるものです。実際の取引は、売買の損得のみを決済しますから、失敗した分の損が、預け入れたお金の範囲内であれば、元手が少なくても大きな取引が出来るというわけです。(差金決済)

FXの差金決済での損失がでた場合

あなたは5万円を預けているとしましょう。この状態でもし1万円の損が出ていたとしても、まだ5万円の預け金があるので投資は続けられる、これがFXの特徴ともいえます。

FXを扱っている各会社では、それぞれ「最低でも維持しておかなければならない金額」という基準をもっています。例えばこの会社が、「最低3万円は預けてください」という基準を持っていた場合、あなたは今まだ「5万円ー1万円の損」で総資産4万円です。つまり最低額にまだ達してないので取引は可能ということになります。

投資ですから、いつも好調に推移とは限りません。せっかく1ドル112円の時に買っても、その直後にドルが110円になったとします。この時の買いポジションは「110円×5000ドル」分ですから、55万円です。差額、1万円の損が出ていることになります。

ここで1ドルが一気に108円になった場合。あなたの資産は「108円×5000ドル」で54万円となります。2万円の損により、あなたの資産が3万円ぴったりとなりました。あと1銭でも下がったら、そこで基準を割り込んでしまいますので、その金額で強制的に取引が決済されて損失が確定するという仕組みです。この場合は、ドルの買いから入っていますが、逆のパターンも可能です。

ドルを先に売っておき、あとで買い戻すという「売り買いを逆にする」という事も、考え方は全く同じですね。FXでは差金決済という方法をとる事で、元手に対して大きな金額で取引を出来るだけでなく、ドルの売りから取引を始めることも可能ですし、ユーロなどの違う通貨でも取引ができるのです。

FXの差金決済取引とはどんな取引でしょうか

FXの差金決済は前にも説明しましたが、FXが「売りと買いの差額(差金)しか決済しない」という特徴を持っています。それではいくつかの例をあげてみましょう。5万円を預け、100万円分の信用取引口座を用意してもらい、その金額で5000ドルを買ったとしましょう。1ドル110円とすると、55万円分使った事になります。こうしてドルを買う事を「ドル円で、5000ドルの買いポジションを持つ」と言います。ドルとユーロの組み合わせなども可能ですね。「ドル円で」というのは、通貨の組み合わせのことをいいます。

FXの差金決済での取引では次のような取引になります。例えば外貨預金の場合は1万ドルを買おうとすると、1ドル110円の場合なら、110万円が必要になります。これがFXの場合ですと、証拠金を5万円程度預けておきますと、1万ドル(110万円)の取引が可能になります。

また、買いポジションという意味は、「買っている状態」ということです。現金で1万ドルを持っているのではありませんので、「買っている状態」といいます。この5000ドルの買いポジションを持った後、1ドルが112円になったとします。すると、5000ドル×112円=56万円となります。

持っている資産(買いポジション)が、ドル円の変動によって、1万円の利益を生みました。ここで満足してドルを売ることで、買いポジションを解除し、「56万円ー55万円=1万円」という、差額1万円が利益として振り込まれるわけです。

FX(外国為替証拠金取引)とは

FX(外国為替証拠金取引)というのは、1998年に外為法が改正された事で生まれた取引です。それまで銀行にのみ許されていた外国為替の取引が、広く一般でもできるようになり開放されました。

「為替」「外貨」と聞くと、すぐに「外貨預金」のことが頭に浮かぶという方もおられるかも知れません。FX(外国為替証拠金取引)と外貨預金とは、実は似ているようで全く異なるのです。外貨預金の場合はたとえば100万円を○○銀行の口座に預けるとしますと、100万円分のドルを買う事が出来ます。つまり、日本にいながらドルの口座を持ち、値動きの変動を待つのですね。

こうして、1ドル110円だったものが、無事、1ドル111円になりましたら、そこでドルを売ります。こうして差額の1ドル分(1%程度)の利益が生まれるという仕組みです。一方でFXの場合はまずB証券に5万円を預けます。すると、その5万円は担保として別に保管され、あなたには○○証券から「100万円の取引を行う権利」が与えられるのです。

このようにして、100万円の範囲内で円とドルの売買を行う事ができるのです。つまり、外貨預金の貯蓄性は無いのですが投資システムとして非常に気軽に始められる投資法ということがいえるでしょう。

株、投資信託、不動産...いろいろな投資がある中、今、注目を集め取引量が増えているのがFXなのです。

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